茶道具/その他 薄器(棗) 58557



根来塗は、正応元年(1288年)に高野山の僧が「紀伊国の一乗山大伝法院根来寺
(現在の和歌山県岩出市根来)」に移ってから、造り使われた日常什器。
長く使われる事により、漆肌に出る斑紋が雅味を賞玩され、
「中世最高の漆物」として各地に出荷されました。
この棗は、奈良 青紫園 で造られた「薄器」です。


蓋の「表書き」です。


蓋裏の「印譜落款」です。




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