陶磁器／猪口　錦手　57884

　肥前国有田の「瀬戸口富右衛門窯」で造られた、薄く輪花に仕上た地に、
豪華な絵付けを施した、上手な猪口です。
見込みは「桃」、縁文様は「扇の中に桜と万年青」、赤丸は「菊」の、縁起の良い一品です。

この商品は、サイズに差が有り、詳しくは下記の通りです。

�@は小さい物から（直径8.1〜8.3cm・高さ6.6cm）
�Aは中物で（直径8.4〜8.5cm・高さ6.5cm）
�Bは大きい物（直径8.5〜8.6cm・高さ6.4〜6.5cm）です。

以下、�@の問題点です。

赤色の矢印は「上絵付けの剥がれ」、黄色の矢印は「上絵付けの斑」です。

矢印はニュウに見えますが「素地の斑」です。

↑は「鉄釉シミ」、円内は「色飛び」、枠内は「素地の斑」です。

以下、�Aの問題点です。

赤色の矢印は「上絵付けの剥がれ」です。

赤色の矢印は「上絵付けの剥がれ」、黄色の矢印は「口縁の変色」です。

以下、�Bの問題点です。

赤色の矢印は「上絵付けの剥がれ」、黄色の矢印は「上絵付けの斑」です。

黄色の矢印は「口縁の変色」です。（中央の物も、同じくです）

矢印はニュウに見えますが「素地の斑」です。

円内は「素地の斑」、枠内は「鉄釉シミ」です。

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