書画/古本 文鳳麁画 61281



文鳳麁画の表紙です。
河村文鳳(かわむら ぶんぽう)は、安永(1779)年生まれ、文政4(1821)年歿。
岸駒に師事した岸派の絵師で、有力な画人で有ったが遺作は極めて少ない。
この文鳳麁画は、寛政12(1800)年に名古屋の出版者から出された木版画で、
絵を描くときのお手本として作られており、400近い江戸時代の庶民を描いた、
「軽さと可笑しみ」が魅力の、希少価値の高い逸品です。
「汚れ、落書き」があります。


裏表紙です。
「汚れ、落書き」があります。
全体的に「汚れ、シミ」は有りますが、希少価値の高い面白い逸品です。


表表紙の次の頁です。
「汚れ、シミ、落書き」があります。


左は一丁目の頁です。
「汚れ、シミ、落書き」があります。


右は一丁目、左は二丁目の頁です。
「汚れ、シミ、落書き」があります。以後の頁に「落書き」は有りません。


最後の頁です。
表側より徐々に薄くなったいますが、「汚れ、シミ」があります。


右は二十六丁目、左は二十七丁目の頁です。
表側より徐々に薄くなったいますが、「汚れ、シミ」があります。


右は二十五丁目、左は二十六丁目の頁です。
表側より徐々に薄くなったいますが、「汚れ、シミ」があります。


綴じ糸が「切れている部分」が有ります。


綴じ糸が「切れている部分」が有ります。




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